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我が家の減量ご飯レシピ①

こんばんは!!トレーナーの美和です。

今日は我が家の減量ご飯レシピをご紹介したいと思います。

ダイエットで1番困る事、、、それは、、、

『何を食べたらいいのか分からない』

私もそうでした…

このブログは栄養学を織り交ぜながら書いていますので、知識をつけながらお料理上手になる事が出来ます。

 

温活で女性の体を整えましょう☆

皆さんは【温活】という言葉をご存知でしょうか?

身体を温め、体温を上げる事により基礎代謝量が上昇します。

体温が1℃上がると基礎代謝量は10%以上、上昇すると言われています。

それと同時に免疫力も上昇します。

【温活】とは身体想いの活動なのです。

ダイエットに必須の活動ですので皆さん、朝起きたらまず温かい飲み物を飲む習慣をつけてみて下さい。

 

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【ヒジキ炒り豆腐】

『材料』

・豆腐(手でちぎる) ・ヒジキ(水に戻す) ・人参(千切り) ・グリーンピース ・しめじ

●お出汁(麵つゆOK) ●醤油 ●酒 ●みりん ●砂糖 ●ごま油(仕上げ用)

①フライパンに下準備しておいた材料を全て入れます(油は使いません)

②醤油、酒、みりん、砂糖(各大匙1)を入れます

②材料が浸るまでお出汁を入れます(麺つゆを使う場合は規定量のご確認を)

③ここで火にかけます(強火)

④フツフツしてきたら中火にします(5分ほど)

⑤材料に火が通ったら火を消します

※水分が無くなるまで煮詰めても構いません。お好みで加減して下さい。

⑥ごま油(適量)を鍋肌から回し入れ混ぜたら出来上がりです

 

【女性の黄体期の不調を整える食事を】

女性は月経がありますから貧血を起こす女性が多いと思います。

貧血を起こさない為にも(鉄・タンパク質・ビタミンC)をセットで摂取する事を心掛けて下さい。

ビタミンCは吸収率を上げてくれるという点で必ずセットです。

 

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。

卵胞期はお肌の調子も良く心穏やかに過ごせます。

逆に黄体期はお肌の調子も悪く、体調不良やイライラが増えませんか???

これは生理現象だから仕方がないと諦めるのは違うんです。

 

今回【ヒジキ炒り豆腐】をレシピにした理由があります。

それは、黄体期の体調不良を卵胞期の良好なコンディションへと近付ける作用をする『エストロゲン様物質』の存在をお伝えしたかったからです。

 

【エストロゲン様物質って何???】

エストロゲン様物質とは、上記でお伝えしたように卵胞期のように絶好調なコンディションに近付ける作用をする物質の事です。

・ザクロ ・ゴマ ・大豆 ・ロイヤルゼリーが代表格です

【炒り豆腐】は大豆が主原料の豆腐をメインとしたおかずです。

植物性タンパク質が摂取出来、緩やかに作用しますから夜ご飯のメインのタンパク質として積極的に摂取頂きたいと思います。

※黄体期は体が酸性に傾きますので、それを防ぐ為に(カルシウム・ビタミンC)を積極的に摂取頂ければと思います。

 

ダイエットは孤独との戦いですが、少しでもお力になれたらと思っております。

何なりとお申し付け下さいませ。

 

女性専用パーソナルジム・Renatus

愛知県名古屋市名東区本郷1-43 The Apartment Lif 2F号

052-307-3511

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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